学位論文の要旨
このページでは医局員取得の学位論文の要旨と英字論文を閲覧することができます。
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- 『MAPK阻害はHOXB7発現腫瘍のHLAの上昇を介してT細胞応答を増強する』
- 小松田浩樹 (必威体育app下载6年3月25日授与 課程博士(大学院医学研究科))
Cancer Science. 2023;114(2):399-409. - 『頭頸部癌におけるBrachyury標的免疫療法とGemcitabineの併用療法に関する研究』
- 山木英聖 (必威体育app下载5年9月29日授与 論文博士)
Cancer Immunology Immunother.2023 Aug;72(8):2799-2812. - 『頭頸部扁平上皮癌におけるPLAC1の発現およびPLAC1特異的ヘルパーT細胞の抗腫瘍効果に関する研究』
- 林 隆介 (必威体育app下载3年3月25日授与 課程博士(大学院医学研究科))
OncoImmunology, in press, DOI: 10.1080/2162402X.2020.1856545 - 『扁平上皮癌に対するシスプラチンとSTING活性化療法の併用に関する研究』
- 原渕翔平 (必威体育app下载2年3月25日授与 課程博士(大学院医学研究科))
Biochemical and Biophysical Research Communications 522(2) : 408-414, 2020 - 『PD-L1を標的とした頭頸部扁平上皮癌に対する癌免疫療法に関する研究』
- 野﨑 結 (必威体育app下载元年12月25日授与 課程博士(大学院医学研究科))
Journal of Translational Medicine 17 : 207, 2019 - 『リン酸化p53を標的とした頭頸部扁平上皮癌に対する腫瘍反応性ヘルパーT細胞応答に関する研究』
- 大原賢三 (平成30年9月28日授与 課程博士(大学院医学研究科))
Oncoimmunology. 2018 Aug 1;7(9):e1466771 - 『IgA腎症患者の扁桃CD8陽性細胞におけるCX3CR1の発現亢進』
- 大髙隆輝 (平成29年9月29日授与 論文博士)
Human Immunology 78(4):375-383, 2017 - 『外側毛帯の嚥下調節における機能的役割』
- 太田 亮 (平成26年3月25日授与 論文博士)
Neuroscience 254:260-274, 2013 - 『鼻性NK/T細胞リンパ腫においてmiR-15aの発現低下は細胞増殖を促進し、予後不良を予見する』
- 駒林優樹 (平成26年3月25日授与 論文博士)
American Journal of Hematology, doi: 10.1002/ajh.23570 - 『EGFR阻害薬はHERファミリー特異的T細胞の抗腫瘍効果を増強する』
- 熊井琢美 (平成26年3月25日授与 課程博士(大学院医学研究科))
British Journal of Cancer, Advance online publication: 17 September, bjc.2013.577 - 『鼻性NK/T 細胞リンパ腫におけるCD70 の発現;可溶性CD27 結合を介した細胞増殖への関与』
- 吉野和美 (平成25年3月25日授与 論文博士)
British Journal of Haematology ; February 2013, Volume 160, Issue 3, 331-342 - 『掌蹠膿疱症患者の扁桃T細胞におけるβ1インテグリンの発現増加とα溶連菌刺激によるその誘導』
- 上田征吾 (平成23年3月25日授与 論文博士)
Journal of Clinical Immunology 30 p861-871, Nov 2010 - 『埋め込み型電気刺激装置を用いたイヌ両側喉頭麻痺の再運動化に関する研究』
- 野村研一郎 (平成23年3月25日授与 論文博士)
The Laryngoscope 120(12) p2399-2409, Dec 2010 - 『電気刺激を用いた脱神経骨格筋におけるアポトーシスの抑制』
- 荒川卓哉 (平成22年9月30日授与 論文博士)
NeuroRehabilitation, 2010;27(2):147-54 - 『除脳ネコ脳幹網様体へのカルバコール注入による喉頭筋活動および気道反射の抑制』
- 安達正明 (平成22年6月30日授与 論文博士)
Neuroscience Research 67(1) p40-50, May 2010 - 『鼻性NK/T細胞リンパ腫におけるIP-10の産生とそのオートクライン機序による浸潤因子としての役割』
- 森合重誉 (平成22年3月25日授与 論文博士)
CLINICAL CANCER RESEARCH 15(22) p6771-6779, 2009 - 『掌蹠膿疱症患者の扁桃T細胞におけるCCR6の発現増加とα溶連菌刺激によるその誘導』
- 吉崎智貴 (平成22年3月25日授与 論文博士)
Clinical and Experimental Immunology 157 p71-82, 2009 - 『IgA腎症患者におけるCpG-ODN刺激による扁桃単核細胞のBAFFとIFN-γ産生の増加』
- 後藤 孝 (平成20年9月30日授与 論文博士)
Clinical Immunology 126 p260-269, 2008 - 『様々な喉頭病変における誘導型一酸化窒素合成酵素の発現と癌化、血管新生、及び予後への関与』
- 執行 寛 (平成20年3月25日授与 論文博士)
Acta Oto-Laryngologica 127 p970-979, 2007 - 『鼻性NK/T細胞リンパ腫患者における血清中エプスタイン?バーウイルス BamHI W DNA および LMP1 DNA値の臨床的有用性』
- 石井秀幸 (平成20年3月25日授与 論文博士)
Journal of Medical Virology 79 p562-572, 2007 - 『インフルエンザ菌P6外膜蛋白におけるワクチン候補ペプチドの検討』
- 野村由香 (平成19年3月23日授与 課程博士(大学院医学研究科))
J Clin Immunol 28 p361-369, 2008 - 『鼻性NK/T細胞リンパ腫細胞株および患者におけるインターロイキン9の発現』
- 長門利純 (平成18年3月24日授与 課程博士(大学院医学研究科))
Clinical Cancer Research 11(23) p8250-8257, Dec 2005 - 『鼻腔air-jet刺激による内喉頭筋活動増強現象の中枢神経機構』
- 國部 勇 (平成16年3月25日授与 論文博士)
Brain Research p978.83-90 , July 2003 - 『頭頸部扁平上皮癌細胞におけるCXCR4発現とインターフェロンガンマによるCXCR4発現低下:細胞浸潤と細胞増殖に与える影響について』
- 片山昭公 (平成16年3月25日授与 課程博士(大学院医学研究科))
Clinical Cancer Research 11(8) p2937-46, Apr 2005 - 『北海道における鼻性NK/T細胞リンパ腫のP53,N-ras,K-ras,β-catenin遺伝子変異と予後因子の検討』
- 高原 幹 (平成16年3月25日授与 論文博士)
Human Pathology 35(1) p86-95, Jan 2004 - 『インフルエンザ菌P6外膜蛋白における抗原決定基の解析』
- 石田芳也 (平成16年3月25日授与 課程博士(大学院医学研究科))
Clin Immunol 121 : 90-99, 2006. - 『掌蹠膿疱症扁桃Tリンパ球における皮膚リンパ球抗原(CLA)の発現とα溶連菌刺激によるその誘』
- 野澤はやぶさ (平成16年3月25日授与 課程博士(大学院医学研究科))
Clinical Immunology 116(1) p42-53, Jul 2005 - 『アレルギー性鼻炎患者における CCL22/macrophage derived chemokine の役割』
- 柳内 充 (平成15年3月25日授与 課程博士(大学院医学研究科))
Clinical Immunology 125 p291-298, 2007 - 『上顎扁平上皮癌における予後因子としてのp53遺伝子変異、bax,アポトーシス』
- 坂東伸幸 (平成14年9月30日授与 論文博士)
Cancer 94 p1968-1980, April 2002 - 『マウス肝癌細胞による神経成長因子の産生』
- 岸部 幹 (平成13年3月23日授与 課程博士(大学院医学研究科))
Gustroenterolgy 122(7) p1978-1986, June 2002 - 『単純ヘルペスウイルス1型におけるチミジンキナーゼ遺伝子多様性とゲノムDNA中の制 限酵素切断点の多様性との比較』
- 長峯正泰 (平成12年3月24日授与 課程博士(大学院医学研究科))
Journal of Clinical Microbiology p2750-2752, July 2000