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  • 1999
    業績

業績一覧 - 1999年 (論文、著書、総説のみ)

英文論文
  1. Abiko T, Abiko A, Ishiko S, Takeda M, Horiuchi S, Yoshida A. Relationship between autofluorescence and advanced glycation end products in diabetic lenses. Exp Eye Res. 68(3):361-366, 1999.

  2. Akiba J, Konno S, Yoshida A. Retinal detachment associated with a macular hole in severely myopic eyes. Am J Ophthalmol. 128(5):654-655, 1999.

  3. Akiba J, Yanagiya N, Konno S, Hikichi T, Yoshida A. Three-dimensional characteristics of macular pseudoholes using confocal laser tomography. Ophthalmic Surg Lasers. 30(7):513-517, 1999.

  4. Fukui K, Kato Y,Igarashi H. Screening of Choroidal Disease Using Fundus Photography with Red Rays. The Japanese Journal of Medical Photography 37(1):2-11, 1999.

  5. Garcia CR, Rivero ME, Bartsch DU, Ishiko S, Takamiya A, Fukui K, Hirokawa H, Clark T, Yoshida A, Freeman WR. Oral fluorescein angiography with the confocal scanning laser ophthalmoscope. Ophthalmology. 106(6):1114-1118, 1999.

  6. Hikichi T, Nomiyama G, Ikeda H, Yoshida A. Vitreous changes after treatment of retinopathy of prematurity. Jpn J Ophthalmol. 43(6):543-545, 1999.

  7. Hikichi T, Yanagiya N, Kado M, Akiba J, Yoshida A. Posterior vitreous detachment induced by injection of plasmin and sulfur hexafluoride in the rabbit vitreous. Retina 19(1):55-58, 1999.

  8. Kado M, Yoshida A, Hira Y, Sakai Y, Matsushima S. Light and electron microscopic immunocytochemical study on the innervation of the pineal gland of the tree shrew (Tupaia glis), with special reference to peptidergic synaptic junctions with pinealocytes. Brain Res. 842(2):359-375, 1999.

  9. Sakagami K, Igarashi H, Tanaka K, Yoshida A. Organophosphate Metabolic Changes in the Rat Lens during the Development of Galactose-induced Cataract. Hokkaido Igaku Zasshi 74(6):457-466, 1999.
英文著書?総説
  1. Kakehashi A. Introduction to the importance and history of vitreous biomicroscopy. Atlas of Vitreous Biomicroscopy, Butterworth Heinemann, 1-3, 1999.

  2. Kakehashi A. Chapter 1 Preparation of examination. Atlas of Vitreous Biomicroscopy, Butterworth Heinemann, 5-11, 1999.

  3. Kakehashi A. Chapter 2 Documentation of vitreous examination. Atlas of Vitreous Biomicroscopy, Butterworth Heinemann, 13-23, 1999.

  4. Kakehashi A. Chapter 3 Examination technique of vitreous biomicroscopy. Atlas of Vitreous Biomicroscopy, Butterworth Heinemann, 25-45, 1999.

  5. Kakehashi A. Chapter 9 Macular diseases. Atlas of Vitreous Biomicroscopy, Butterworth Heinemann, 123-136, 1999.

和文論文
  1. 秋葉 真理子, 坂上 晃一, 秋葉 純. 高齢者の結膜嚢内常在菌と薬剤耐性. 臨床眼科 53(4):773-776, 1999.

  2. 石黒 俊哉, 山地 泉, 和田 篤志, 矢尾 尚之, 高橋 亨, 藤尾 直樹, 安藤 政克. 網膜中心静脈閉塞症を合併した ANCA 関連腎炎の1例. 日本内科学会雑誌 88(5):897-899, 1999.

  3. 岩田 和美, 引地 泰一, 今田 恵, 北谷 智彦, 山口 亨, 吉田 晃敏. 特発性黄斑円孔が自然消失した1例. 眼科 41(6):799-804,1999.

  4. 大西 通広, 長谷川 友紀, 蒲地 由美子, 引地 泰一. 超音波生体顕微鏡を用いた自己閉鎖創白内障手術の創部閉鎖不全例強角膜創の長期経過観察できた1例. 眼科 41(6):811-813, 1999.

  5. 大西 通広, 引地 泰一, 秋葉 純. インターフェロン投与患者の眼科受診状況. 眼科臨床医報 93(10):1459-1460, 1999.

  6. 小笠原 博宣, 吉田 晃敏, 藤尾 直樹, 今野 優, 石子 智士. 健常者におけるレボブノロール点眼の網膜,視神経乳頭,脈絡膜循環に及ぼす影響. 日本眼科学会雑誌 103(7):544-550, 1999.

  7. 佐藤 栄一, 石子 智士, 今野 優, 小笠原 博宣, 北谷 智彦, 柳谷 典彦, 長岡 泰司, 吉田 晃敏. 網膜動脈分岐閉塞症の網膜厚と網膜感度の変化. 眼科臨床医報 93(10):1470-1473, 1999.

  8. 佐藤 健一, 加藤 雅史. チン小帯断裂例の超音波白内障手術における虹彩レトラクターによる水晶体嚢支持. 眼科臨床医報 93:719-720, 1999.

  9. 菅原 亮一, 引地 泰一, 柳谷 典彦, 秋葉 純, 吉田 晃敏. 黄斑円孔に対する硝子体手術後に新たに生じた視野欠損. 眼科臨床医報 93(8):1262-1264, 1999.

  10. 高橋 正年, 小野寺 敦子, 石子 智士, 吉田 晃敏. 旭川医科大学眼科におけるロービジョンケア. あたらしい眼科 16(11):1595-1598, 1999.

  11. 高宮 央, 石子 智士, 今野 優, 吉田 晃敏, 玉川 憲子, 奥野 晃正, 高橋 正年, 武井 明. 平成9年度旭川医大新入生における眼科検診の現況. CAMPUS HEALTH 35(1):541-544, 1999.

  12. 辻 淳, 門 正則, 加藤 祐司, 山口 祐司, 秋葉 純, 吉田 晃敏. 散瞳により前房内水晶体脱臼をきたした Marfan 症候群の1症例. 日本眼科紀要 50(12):948-950, 1999.

  13. 長南 兼太郎, 秋葉 純, 石子 智士, 鳥井 希恵子, 藤本 俊子, 宮川 清志, 吉田 晃敏. 硝子体出血を伴った特発性網膜内境界膜下出血の1例. 眼科臨床医報 93(4):557-559, 1999.

  14. 西平 守正, 林 弘樹, 畠山 修東, 三田村 好矩, 下野 哲雄, 吉田 晃敏, 廣川 博之, 秋葉 純, 門 正則, 小笠原 博宣, 引地 泰一, 入江 宏之, 羽山 繁. 眼科遠隔医療支援のための立体動画像伝送システムの開発 圧縮伝送及び立体視表示のための眼科画像の特徴解析. 電子情報通信学会技術研究報告 (MEとバイオサイバネティックス) 99(138):23-30, 1996

  15. 野村 美香, 藤尾 直樹, 石黒 俊哉, 廣川 博之. 抗ヒト好中球細胞質抗体関連腎炎に伴った網膜血管炎の1症例. 臨床眼科 53(11):1747-1751, 1999.

  16. 引地 泰一, 吉田 晃敏. 後部硝子体剥離に伴う裂孔原性網膜剥離に対する一次的硝子体手術. 臨床眼科 53(7):1455-1458, 1999.

  17. 引地 泰一, 柳谷 典彦, 秋葉 純, 吉田 晃敏, 武田 守正, 木ノ内 玲子. 特発性黄斑円孔術後の白内障手術. 臨床眼科 53(9):1711-1714, 1999.

  18. 引地 泰一, 蒲地 由美子, 吉田 晃敏. 黄斑剥離を伴う裂孔原性網膜剥離術後の視力改善に影響を与える因子. 眼科 41(4):405-410, 1999.

  19. 福井 勝彦, 加藤 祐司, 五十嵐 弘昌, 磯部 裕成, 吉田 晃敏. 共焦点レーザー走査検眼鏡 (SLO) による眼底撮影の臨床的有用性 (1) 形態的検索. 日本医学写真学会雑誌 37(4):119-126, 1999.

  20. 福井 勝彦, 磯部 裕成, 加藤 祐司, 五十嵐 弘昌, 吉田 晃敏. メディカルレンズによる角膜生体染色撮影(第2報) 内焦方式 Medical-Nikkor 120 mm F4 の改良による検討. 日本医学写真学会雑誌 37(4):127-133, 1999.

  21. 福井 勝彦. 無散瞳手持ち眼底カメラによる眼底撮影と前眼部撮影. 眼底写真 15:16-19, 1999.

  22. 福井 勝彦, 加藤 祐司, 五十嵐 弘昌. 脈絡膜疾患のスクリーニングとしての赤色光眼底撮影. 日本医学写真学会雑誌 37(1):2-11, 1999.

和文著書?総説
  1. 秋葉 純. 加齢に伴う硝子体の変化と飛蚊症. 日本の眼科 70(8):907-910, 1999.

  2. 秋葉 純. 15. 硝子体疾患. コンパクト眼科学, 金原出版, 115-128, 1999.

  3. 秋葉 純. Wagner 病. 網膜 メジカルビュー社, 249-250, 1999.

  4. 入江 宏之, 羽山 繁, 堂本 耕造, 伊藤 広美, 廣川 博之. 健康?医療 旭川医科大学眼科の遠隔医療システム. Matsushita Tech J 45(5):518-522, 1999.

  5. 梯 彰弘. 眼底写真撮影法 - II 前眼部撮影 3. 硝子体撮影法. 眼科診療プラクティス 46, 文光堂, 54-57, 1999.

  6. 門 正則. インフォームドコンセント時代の眼科外来診療マニュアル 私はこうしている 外来診療のポイント(主訴から診断まで) 私はこうしている 視力低下 両眼の急激な視力低下. 臨床眼科 53(10):22-24, 1999.

  7. 今野 優, 吉田 晃敏, 小椋 祐一郎. 網膜 網膜疾患 網膜動脈閉塞. 網膜, メジカルビュー社, 98-99, 1999.

  8. 田野 保雄,吉田 晃敏 (編集). コンパクト眼科学 15. 硝子体疾患, 金原出版, 1999.

  9. 花田 一臣, ビッセン宮島 弘子. どの時点でドライアイに積極的治療を試みますか? あたらしい眼科 16(4): 511-512,1999.

  10. 花田 一臣, ビッセン宮島 弘子. 放射状角膜切開術とレーザー屈折矯正角膜切除術を組み合わせた円錐角膜の治療. あたらしい眼科 16(8): 1111-1112, 1999.

  11. 花田 一臣. 新しい治療と検査シリーズ 羊膜による遷延性角膜上皮欠損の治療. あたらしい眼科 16(9): 1261-1262, 1999.

  12. 引地 泰一, 廣川 博之, 小笠原 博宣, 吉田 晃敏. 裂孔原性網膜剥離 硝子体手術vs.強膜バックリング 強膜バックリングの利点と欠 点. 眼科手術 12(3):293-298, 1999.

  13. 引地 泰一. インフォームドコンセント時代の眼科外来診療マニュアル 私はこうしている 外来診療のポイント(主訴から診断まで) 私はこうしている 光視症?虹視症 . 臨床眼科 53(10):45-47, 1999.

  14. 廣川 博之, 吉田 晃敏. 糖尿病性網膜症 遠隔医療と糖尿病網膜症. 糖尿病 42(6):427-429, 1999.

  15. 福井 勝彦. 眼底撮影 単色光眼底撮影. 眼科診療プラクティス 46 眼底写真撮影法, 36-37, 1999.

  16. 福井 勝彦. 眼底撮影 カラー撮影の基礎. 眼科診療プラクティス 46 眼底写真撮影法, 6-11, 1999.

  17. 吉田 晃敏, 廣川 博之, 入江 宏之. 先端医療シリーズ3?眼科 眼科の最先端 7. 眼科遠隔医療. 先端医療技術研究所, 170-174, 1999.

  18. 吉田 晃敏. 眼循環の基礎と臨床. 神奈川医学会雑誌 26(2):268, 1999.

  19. 吉田 晃敏. 遠隔眼科診断システム. 日本医学会総会総会会誌 25(3):399-401, 1999.

  20. 吉田 晃敏, 廣川 博之. 旭川医科大学眼科が実践している遠隔医療. 北海道医学雑誌 74(4):273-276, 1999.

  21. 吉田 晃敏, 秋葉 純, 門 正則, 小笠原 博宣, 石子 智士, 引地 泰一, 入江 宏之, 羽山 繁, 堂本 耕造. 「環境と医療」 地域と医療 旭川医科大学眼科が実践している遠隔医療. 臨床環境医学 8(1):7-12, 1999.

  22. 吉田 晃敏, 廣川 博之, 入江 宏之. 遠隔医療の現況と展望 II 各論 4. テレサージャリー (2) 眼科領域における遠隔手 術支援 旭川医科大学眼科の試み. 外科 61(6):640-645, 1999.

  23. 吉田 晃敏, 廣川 博之, 入江 宏之. ギガビット時代の医療情報システムの動向’99 VI 遠隔医療 99年の現状と課題 1. 眼科遠隔医療 1997年以降の変化. Innervision 14(7):78-81, 1999.

  24. 吉田 晃敏. 眼循環の臨床. 血管と内皮 9:68-72, 1999.

  25. 吉田 晃敏, 廣川 博之, 入江 宏之. 眼科遠隔医療 - 1997年以降の変化. Innervision 14:78-81, 1999.

競争的研究助成(科研費)
  1. 継続
    1. 高橋 正年. 実験増殖性硝子体網膜症における中空リポゾームに添加したレチノイン酸の増殖抑制効果. (奨励研究A)