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  • 1996
    業績

業績一覧 - 1996年 (論文、著書、総説のみ)

英文論文
  1. Akiba J, Ishiko S, Hikichi T, Ogasawara H, Yanagiya N, Yoshida A. Imaging of epiretinal membranes in macular holes by scanning laser ophthalmoscopy. Am J Ophthalmol. 121(2):177-180, 1996.

  2. Ishiko S, Yoshida A, Kitaya N, Abiko T, Mori F, Kado M, Takahashi M, Saito K. Fluorophotometry with a small animal adapter. Jpn J Ophthalmol. 40(3):310-316, 1996.

  3. Feke GT, Yoshida A, Ogasawara H, Konno S, Goger DG, Buzney S, McMeel JW. Retinal Blood Flow Increases following Short-Term Aspirin Usage in Type I Diabetics with No or Minimal Retinopathy. Ophthalmic Res 28:108–116, 1996.

  4. Hikichi T, Ueno N, Chakrabarti B, Trempe CL, Yoshida A. Evidence of cross-link formation of vitreous collagen during experimental ocular inflammation. Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol. 234(1):47-54, 1996.

  5. Hikichi T, Trempe CL. Ocular conditions associated with posterior vitreous detachment in young patients. Ophthalmic Surg Lasers. 1996 Sep;27(9):782-786, 1996.

  6. Ishiko S, Yoshida A, Kitaya N, Abiko T, Mori F, Kado M, Takahashi M, Saito K. Fluorophotometry with a small animal adapter. Jpn J Ophthalmol. 40(3):310-316, 1996.

  7. Kado M, Ishiko S, Yoshida A, Kitaya N, Abiko T, Mori F, Takahashi M, Saito K. Lenticular autofluorescence in normal tree shrews. Ophthalmic Res. 28(3):160-164, 1996.

  8. Kakehashi A, Ishiko S, Konno S, Akiba J, Yoshida A. Differential diagnosis of macular breaks by microperimetry using the scanning laser ophthalmoscope. Jpn J Ophthalmol. 40(1):116-122, 1996.

  9. Kakehashi A, Schepens CL, Trempe CL. Vitreomacular observations. II. Data on the pathogenesis of idiopathic macular breaks. Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol. 234(7):425-433, 1996.

  10. Konno S, Feke GT, Yoshida A, Fujio N, Goger DG, Buzney SM. Retinal blood flow changes in type I diabetes. A long term, follow-up study. Invest Ophthalmol Vis Sci. 37:1140-1148, 1996.

  11. Netland PA, Feke GT, Konno S, Goger DG, Fujio N. Optic nerve head circulation after topical calcium channel blocker. J Glaucoma. 5(3):200-206.

  12. Yanagiya N, Akiba J, Takahashi M, Shimizu A, Kakehashi A, Kado M, Hikichi T, Yoshida A. Clinical characteristics of traumatic macular holes. Jpn J Ophthalmol. 40(4):544-547, 1996.

  13. Yoshida A, Ishiko S, Kojima M. Inward and outward permeability of the blood-retinal barrier in experimental myopia. Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol. 234 Suppl 1:S239-242, 1996.

  14. Yoshida A, Feke GT, Ogasawara H, Goger DG, McMeel JW. Retinal Hemodynamics in Middle-Aged Normal Subjects. Ophthalmic Res. 28:343–350, 1996.

和文論文
  1. 秋葉 真理子, 吉田 逸朗, 秋葉 純, 吉田 晃敏, 友田 豊, 橘 峰司. 検査用点眼薬の汚染度. 臨床眼科 50(3):411-414, 1996.

  2. 東 由直, 引地 泰一, 坂上 晃一, 吉田 晃敏. 人間ドックにおける後極部眼底写真読影の意義. 臨床眼科 50(3):375-377, 1996.

  3. 東 由直, 引地 泰一, 坂上 晃一, 寺井 高子, 吉田 晃敏. 糖尿病患者の眼科再診状況. 日本眼科紀要 47(11):1358-1360, 1996.

  4. 石子 智士, 柳谷 典彦, 秋葉 純, 小笠原 博宣, 吉田 晃敏, 梯 彰弘. 走査レーザー検眼鏡 (SLO) を用いた Microperimetry による黄斑円孔の視野測定. 日本眼科紀要 47(3):278-282, 1996.

  5. 石子 智士, 吉田 晃敏, 小笠原 博宣. 走査型レーザー検眼鏡 (SLO) の応用と問題点 - SLO を用いた Microperimetry. 日本眼科紀要 47(4):355-362, 1996.

  6. 石子 智士, 吉田 晃敏, 北谷 智彦, 森 文彦, 安孫子 徹, 斉藤 敬司. 小動物における屈折度測定法の検討. 日本眼科紀要 47(4):382-385, 1996.

  7. 石子 智士, 秋葉 純, 柳谷 典彦, 北谷 智彦, 吉田 晃敏. 走査型レーザー検眼鏡を用いた間接光による黄斑円孔の観察. 日本眼科紀要 90(6):777-779, 1996.

  8. 石子 智士, 吉田 晃敏, 北谷 智彦, 安孫子 徹, 森 文彦, 門 正則, 高橋正年, 斉藤 敬司. 実験動物に対するフルオロフォトメトリーの検討. 日本眼科学会雑誌 100(4):257-261, 1996.

  9. 今田 恵, 秋葉 純, 引地 泰一, 吉田 晃敏. 初心者によるインプラント法を用いた網膜剥離手術の検討. 日本眼科紀要 47(4):405-407, 1996.

  10. 太田 勲男, 加藤 雅史, 吉田 晃敏. 糖尿病網膜症の蛍光眼底所見と血糖コントロール. 臨床眼科 50(3):367-370, 1996.

  11. 小笠原 博宣, 吉田 晃敏, 藤尾 直樹, 加藤 祐司. 健常者におけるチモロール点眼の網膜ならびに視神経乳頭血流に及ぼす影響. 日本眼科紀要 47(6):649-654, 1996.

  12. 小笠原 博宣, 吉田 晃敏, Feke GT, McMeel JW. 糖尿病患者の妊娠中に認められた網膜血流量の増加. 眼科 38(13):1551-1557, 1996.

  13. 長内 泰子, 引地 泰一, 秋葉 純, 吉田 晃敏. メジャーアダプターの有用性. 眼科臨床医報 90(7):881-891, 1996.

  14. 梯 彰弘, 秋葉 純. 特発性巨大裂孔の硝子体所見 - 第1報 患眼の検討. 日本眼科紀要 47(7):780-783, 1996.

  15. 梯 彰弘, 秋葉 純. 特発性巨大裂孔の硝子体所見 - 第2報 他眼の検討. 日本眼科紀要 48(3):323-327, 1996.

  16. 梯 彰弘, 吉田 晃敏. 特発性黄斑裂孔に対する黄斑前硝子体皮質を除去しない手術方法の試み. 眼科臨床医報 90(3):273-276, 1996.

  17. 籠川 浩幸, 廣川 博之, 菅野 晴美, 小笠原 博宣, 吉田 晃敏, 野津 桐世. 乳児の慢性硬膜下血腫に伴った両眼硝子体出血の1例. 日本眼科紀要 47(7):820-822, 1996.

  18. 北谷 智彦, 石子 智士, 吉田 晃敏, 森 文彦, 安孫子 徹, 斉藤 敬司. 実験近視作製における加齢の影響. 視覚の科学 17(1):25-28, 1996.

  19. 解良 文啓, 竹田 裕子, 日向平明, 秋葉 純, 吉田 晃敏. 視神経萎縮を呈した MERRF の1例. 眼科臨床医報 90(7):880-881, 1996.

  20. 今野 優, 吉田 晃敏, 秋葉 純, 竹田 眞純, 水本 博之, 籠川 浩幸, 柳谷 典彦. 網膜厚解析装置による黄斑部網膜厚測定の再現性. あたらしい眼科 13(9):1458-1460, 1996.

  21. 佐藤 健一, 加藤 祐司, 小川 俊彰. 眼球周囲麻酔に適した麻酔薬の選択. 眼科臨床医報 90(1):7-9, 1996.

  22. 佐藤 健一, 鳥井 希恵子. 眼球周囲麻酔でのエピネフリン添加の効果. 臨床眼科 50(10): 1683-1686, 1996.

  23. 清水 亜紀, 柳谷 典彦, 引地 泰一, 梯 彰弘, 秋葉 純, 吉田 晃敏. 日本人の特発性黄斑円孔の臨床像. 日本眼科紀要 47(4):401-404, 1996.

  24. 清水 亜紀, 柳谷 典彦, 引地 泰一, 梯 彰弘, 石子 智士, 吉田 晃敏. 日本人の特発性黄斑円孔の臨床像 2.他眼の状態. 日本眼科紀要 47(8): 952-954, 1996.

  25. 竹田 真純, 廣川 博之, 水本 博之, 鈴木 祐嗣. 眼内レンズが挿入術の約l年半後に硝子体腔内に完全落下した1例. 日本眼科紀要 47(8):990-992, 1996.

  26. 竹田 裕子, 菅野 晴美, 廣川 博之, 三代川 斉之, 清水 恭子, 佐藤 健一. 角膜移植術を施行した眼球鉄錆症の1例. 日本眼科紀要 47(9):1104-1107, 1996.

  27. 辻 一夫, 柳谷 典彦, 加藤 祐司, 水本 博之, 小笠原 博宣, 秋葉 純, 吉田 晃敏. 水晶体核が自然落下した1例. 臨床眼科 50(7):1363-1366, 1996.

  28. 長岡 泰司, 吉田 晃敏, 秋葉 純, 小笠原 博宣, 引地 泰一, 石子 智士. 汎網膜光凝固術後の糖尿病黄斑浮腫に対する黄斑光凝固治療. 日本眼科紀要 47:46-49, 1996.

  29. 長岡 泰司, 引地 泰一, 秋葉 純, 石子 智士, 吉田 晃敏. 特発性黄斑上膜に後部硝子体膜の円形欠損を明瞭に認めた1例. 日本眼科紀要 47:993-995, 1996.

  30. 中山 美紀, 廣川 博之, 小笠原 博宣, 吉田 晃敏, 清水 恭子, 坂上 晃一, 野見山 豪, 長内 泰子. 未熟児網膜症に対する強膜輪状締結術. あたらしい眼科 13(9):1465-1467, 1996.

  31. 野見山 豪, 野見山 香奈子, 秋葉 純, 梯 彰弘, 石子 智士, 吉田 晃敏, 古屋 文康. 全層黄斑円孔を合併した定型網膜色素変性症の2例. 臨床眼科 50(4):638-640, 1996.

  32. 弘地 泰一, 上野 則夫, Chakrabarti B, Trempe CL, 吉田 晃敏. インターロイキン1βによる実験的眼内炎における硝子体変化. 日本眼科学会雑誌 100(11):853-857, 1996.

  33. 引地 泰一, 吉田 晃敏, Trempe CL. 若年患者における後部硝子体剥離の原因. 眼科 38(5):601-604, 1996.

  34. 引地 泰一. 硝子体ビデオグラフィを用いた飛蚊症患者への説明. 日本眼科紀要 47:429-432, 1996.

  35. 引地 泰一, 吉田 晃敏, 今野 優, Trempe CL. 網膜中心静脈閉塞症の自然経過に対する硝子体の影響. 日本眼科学会雑誌 100(1):63-68, 1996.

  36. 引地 泰一. 黄斑前後部硝子体皮質裂隙と特発性黄斑上膜 - 日本人における検討-. 日本眼科紀要 47:1381-1383, 1996.

  37. 平山 博史, 西村 敏博, 吉田 晃敏, 福山 雄三. 網膜微小循環領域における血流速度分布の理論解析. 信学技報 95(597):37-42, 1996.

  38. 藤尾 直樹, 吉田 晃敏, 小笠原 博宣, 籠川 浩幸. Heidelberg Retina Flowmetry (HRF) の有用性. 日本眼科紀要 47(6):655-658, 1996.

  39. 藤尾 直樹, 吉田 晃敏, 小笠原 博宣, Feke GT, McMeel JW. 新しい網膜循環測定用レーザー血流計の臨床応用. 北海道医学雑誌 71(6):757-769, 1996.

  40. 本川 和義, 石子 智士, 北谷 智彦, 籠川 浩幸, 今野 優, 吉田 晃敏. 外傷性脈絡膜破裂の SLO Microperimetry 所見. 日本眼科紀要 47(8):996-1000, 1996.

和文著書?総説
  1. 秋葉 純. 網膜と硝子体の検査と記録. 眼科診療プラクティス, 文光堂 26:16-19, 1996.

  2. 秋葉 純. 硝子体変化の写真記録. 眼科診療プラクティス, 文光堂 26:20, 1996.

  3. 秋葉 純. 細隙灯顕微鏡を用いた検査. 北眼医報 21:5-8, 1996.

  4. 石子 智士, 吉田 晃敏. 走査レーザー検眼鏡 (SLO) - 新しい臨床応用. 眼科学 Update2, 診断と治療社, 80-84, 1996.

  5. 石子 智士. 近視の細胞生物学 - 実験近視眼における血液眼柵の変化. 細胞 28(11):435-439, 1996.

  6. 石子 智士, 吉田 晃敏. 網膜血流速度測定法. 眼科診療 Q&A, 18:56-57, 1996.

  7. 石子 智士, 吉田 晃敏. 近視の血液眼柵. 日本医事新報, 3755:33-36, 1996.

  8. 上野 則夫, 秋葉 純. 硝子体の構造と組成. 眼科診療プラクティス, 文光堂, 22:230-233, 1996.

  9. 上野 則夫, 秋葉 純. 硝子体の液化. 眼科診療プラクティス, 文光堂, 22:238-241, 1996.

  10. 小笠原 博宣, 吉田 晃敏. 網膜?硝子体病変 網膜脈絡膜循環 強膜バックリング術の網脈絡膜循環に与える影響. あたらしい眼科 13(5):663-667, 1996.

  11. 梯 彰弘. 網膜硝子体 三次元解析 VI. SLO による硝子体画像解析. あたらしい眼科 13:1361-1366, 1996.

  12. 梯 彰弘. 硝子体手術三次元ビデオ撮影. あたらしい眼科 13:1861-1862, 1996.

  13. 寺西 千尋, 藤尾 直樹, 木ノ内 玲子, 竹田眞純. 当科における網膜硝子体手術の現況. 旭川赤十字病院医学雑誌 10:42-47, 1996.

  14. 引地 泰一, 吉田 晃敏, Trempe CL. 若年患者における後部硝子体剥離の原因. 眼科 38(5):601-604, 1996.

  15. 吉田 晃敏, 秋葉 純. 特発性黄斑円孔に対する手術療法の展望. 眼科 38(8):933-942, 1996.

  16. 吉田 晃敏. 眼内微小循環. Ophthalmology Update 11:3-11, 1996.

  17. 吉田 晃敏. 網膜循環と網膜症. 糖尿病学の進歩 30:164-166, 1996.

競争的研究助成(科研費)
  1. 新規
    1. 秋葉 純, 門 正則. 後部硝子体剥離の作成と網膜血管新生に対する抑制効果についての研究. (基盤研究C)

  2. 継続
    1. 廣川 博之. 特発性黄斑部網膜前膜の発生機序に関する研究. (一般研究C → 基盤研究C)